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このページでは、毎週のゼミの様子を修士1年が交代で報告していきます

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    2009.10.08
   
  2009.10.01 第8回修論ゼミ・第9回卒論ゼミ

今回は修論ゼミと卒論ゼミを合同で行いました。

長期休みの後だけあって、全体的にみんなしっかり考えを
まとめてきているなぁという印象を受けました。

しかしながら、まだ研究方法などが確立されていない人もいたりするなど、
進捗状況はそれぞれのようですが、残された時間を有意義に使って
納得のいく論文を書けるようがんばってほしいなと思いました!

報告:M1 木原
   
 

 
 

2009.06.18 第8回卒論ゼミ

今回は卒業研究のテーマ決め(前半)を行いました。

B4の4名がそれぞれ興味のあるテーマやキーワードを発表し、
それらについて議論を行いました。

「郊外住宅地再生」:戸建て住宅地の住民参加型まちづくり
「外国人労働者+境界線」:日本における日本人と外国人の共存・境界線(距離)
「公共建築(美術館)の開放性」:公共建築における街との関係性(開放性など)
「外国人の共有領域」:日本における外国人の共有領域を通じた共棲のあり方

発表してもらった4名中2名が外国人居住について興味を持っており、
現在進行しているプロジェクトと関連する部分もあると思うので、
このまま進む場合は上手く関係させたいと思っています。

後半に発表するB4の5名も頑張ってください!

報告:M1 徳田

   
 

 
  2009.06.17 第7回修論ゼミ

今回のゼミは修士論文のテーマ決めで、「小規模マンションの管理共同化」と
「都市レベルでみた子どもの生活」について議論しました。

前半は高経年化したマンションにおいて、住民の高齢化や住戸の賃貸化などの
原因により適切な維持・管理が出来ていないという現象が起こっており、
その解決策の一つとして管理共同化を検討しています。

後半では、子どもの生活の組み立てから得られた知見から、
現在の管理社会という視点ではない都市の構造を探っています。
その方法として、子供たちは大人に用意されたもの、
そうではない管理されていないものを両方使い分けて
生活しているのではないかという仮説を立てています。

研究を成立させるには「問題意識」と「客観的に解明する方法」を
明確にする必要があると先生からのアドバイスがあり、
今回のゼミではそのどちらとも満たすことの難しさを感じました。

報告:M1 徳田
   



 

2009.06.11 第7回卒論ゼミ

本日の卒論ゼミでは「安全・安心なまちを子供達へ」と
「都市・住宅論」の2冊を題材とし、本読みを行いました。

前半では街の中に多数存在する公園にスポットを当てて、
そこで犯罪が多数起こっていることに対しての議論を行いました。
本中では、それらの抑制には地域の目が大切であるとし、
そのためには領域性の確保などが必要であると論じていました。

後半の都市・住宅論では「都市の基盤は居住である」、
「商業的、経済的な要素の場だけになると都市は荒廃してしまう」という
筆者の主張に対し議論を行いました。
その中では、筆者の主張の根拠は何か、実例はないのかなどの話に発展しました。

これらのことを受けて、都市という漠然としたもののイメージの中で
具体的な空間のイメージまで落とし込むことの難しさを感じました。

また、本日徳山高専から高橋くんがインターンシップに来ました。
期間は2〜3か月だそうですが、一緒にプロジェクトを頑張りましょう!

報告:M1 木原

   
 

 
 

2009.06.10 第6回修論ゼミ

本日の修論ゼミは研究生の李さんが企画ゼミを行いました。
ソウル産業大学住宅大学院での修士論文のテーマ
「韓国の多機能立体複合開発事例の利用者満足度の調査研究」
について発表してもらいました。

韓国の「三星COEX」と「竜山 I'PARK Mall」の二カ所を事例として、
利用者の目的や満足度をアンケートによる統計で分析をしています。

事業者側の工夫はどのようになされているのか、
多機能複合施設のメリット・デメリットは何か等の質問が挙げられ、
まだ日本語が得意でないと言っていたけれど、
質問に対して出来るだけ自分の言葉で説明をしていただきました。

最後に「多機能複合施設を考える際に何を分離して、何を複合するかを
はっきりさせることが重要である」と先生からのアドバイスがあり、
日本の大型複合施設の現状や将来像について改めて考えさせられました。

報告:M1 徳田

   


  2009.06.04 第6回卒論ゼミ

本日の卒論ゼミでは「シビックプライド」を題材とし、本読みを行いました。

シビックプライドとは、市民が都市に対して持つ誇りや愛着のことです。
そして、シビックプライドを持つことが、 幸福な都市再生の
ひとつの形であるという筆者の主張に対して議論を交わしました。

内容としては、プライドを持つためには誇りの種を探すことが必要であるが、
それが行政主体の行動になってはいけないのではないか、
日本ではシビックプライドが観光のみになっているのではないか、など
日本における都市づくりに重点が置かれ議論が行われていました。

しかし本中では、事例として欧州の都市についてのみを挙げており、
西洋と東洋では都市に対する統合の枠組みの手法や目的が
違うことから欧州を例に挙げた著書の通りにはいかないが、
この概念を日本に応用していければ良いのではないかという話に 集約されました。

報告:M1 木原
   
  

  

  
 
 

2009.06.03 第2回こばもり合同ゼミ

今年のM1企画合同ゼミは、「富津プロジェクト」に関するワークショップを行いました。

そもそも、富津プロジェクトとは、千葉県富津市志駒という過疎地にある廃郵便局のリノベーション計画です。
ここは、某M1T君の父親が所有するもので、それまではT家の別荘として利用されていましたが、昨年T君に「自由に使っていいよ」という流れになり、M1で何かしてみようということになりました。

そこで、今回の合同ゼミでは、そこを「どうしたらよいか」について1時間という短い時間で班ごとに考え、発表をしました。班は、小林研究室、森永研究室の4年生〜Drまで混合にして、それぞれ親睦を深めるきっかけになるようにしました。
発表では、各班時間がない中でなんとかまとめ、それぞれ個性豊かな提案がされました。

発表後は小林先生、森永先生、丁先生から一言いただきました。そこで、誰が管理・運営するのかは考えなければならないことを、共通してアドバイスを頂きました。

これらを参考に今後M1を中心として形にしていきたいと思っています。4年生、M2、Drの参加も待ってます!今後の進展にご期待下さい!

報告:M1 冨田

   




 

2009.05.28 第5回卒論ゼミ

本日の卒論ゼミでは「住まいの境界を読む」、「学校建築ルネッサンス」の
2冊を題材とし、本読みを行いました。

前半では境界というものがどのように成立しているのか、
またその性質はどのように区分されるのかということについて議論をし、
後半では学校建築がどうあるべきなのか、
建設の際の生徒と教師の要求の違いや地域に開くことで起こる弊害など
幅広い議論を行いました。

後半の学校建築の議論では小学校の教室が1〜6年生まで同じ寸法で作られた
日本の教室と機能ごとに明確に分離された欧州の教室の対比を行いましたが、
そこでは、日本の教室は欧州のそれとは異なり、教室内でご飯を食べたり、
机を移動してイス取りゲームができるのが 特徴的であるという話が出てきました。

このことを受けて、個人的にですが、
これは従来の日本の住宅(和室など)が 時間帯や来客などによって
居間や客間に変わるような空間の可変性を持つという意味で
非常に「日本的なるもの」なのではないだろうかと感じました。

建築は文化の影響を大きく受けるものであり、
今後の建築を考えていく上で重要なテーマのひとつであると思います。

今回のゼミを通して、改めて気付かされた「文化」についても
私たちは今後の計画に活かしていかなければいけないと思いました。

報告:M1 木原

   



 

2009.05.27 第5回修論ゼミ

本日はドクター企画ゼミということで、博士課程の
加倉井さん、フェラさんにそれぞれ論文を発表していただきました。

加倉井さんは教育という視点から見た建築において、
長方形プランの敷地を高校生に与え設計させると
実家と同じ間取りが多くなることなどの報告をされました。
これは、一般の人が空間や住宅に対する意識を表しているものだと思います。

また、フェラさんはインドネシアでの住居の実態を明らかにするとともに
その問題点などの報告をされました。
インドネシアでは、日本と違い、内装を変更した際でも退去時に元に戻さずに良いそうです。

これらのことから、住空間は経験上の固定概念と強く影響していることや
国によって制度や常識が異なることなど、
データにより裏付けられた非常に貴重なお話を伺うことができました。

報告:M1 木原

   



 

2009.05.21 第4回卒論ゼミ

先週に引き続き卒論ゼミではB4による本読みゼミを行いました。
今週は「集住のなわばり学」と「新・集合住宅の時代」です。
これら2冊は小林先生による著書であり、
我が小林研究室の根幹ともいえる2冊です。

それだけに、B4をはじめ院生からもなかなかコアな部分まで話が及び、
つくば方式のメリット・デメリット、普及させるにはどうしたらいいのか、
なわばり学を活かした建築のデザインとは?
そもそもコンパクトシティに対するアンチテーゼはないのか?
などの話はもう一度原点を見つめ直すようなゼミになりました。

先週に比べ白熱した議論になりましたが、
今後さらに発展させられるようにしていきたいと思います。

報告:M1 木原

   



 

2009.05.20 第4回修論ゼミ

本日は、前半に先週のゼミで行った「肌で感じた○○」の山本さんの発表を、
後半にM1が現在行っているコンペの中間報告会を行いました。

前半では、山本さんが対象地としてロシアを挙げ、発表を行いました。
ロシアは社会主義国家であったことから 「公平・平等」の概念が良しとされ、
その影響などから、 都市部ではスカイラインの揃った
集合住宅が特徴的な街となっています。
私たちには普段馴染みの浅いロシアでの実体験の話は興味深いものでした。

また、後半のコンペ中間報告会では2班がそれぞれの進行状況を
レジュメ形式にしてまとめ、発表しました。
発表では、2班とも概念やキーワードの抽出にまでしか話が及ばず、
議論を行うにはまだまだといった状態でした。

この反省を活かして、
今後のPJやコンペをしっかり行っていきたいと思います。

報告:M1 木原

   



  2009.05.14 第3回卒論ゼミ

本日は4年生による本読みゼミが行われました。
今回の選書は「文化・建築・環境デザイン」と
「これから価値の上がる住宅地〜八つの発想の転換〜」で、
今週担当の2名が概要と感想を発表しました。

また、それらに対し議論を行いましたが、
今回は初めての本読みゼミということで、
それぞれ持っているはずの意見をなかなか言えない様子でした。

しかし、機能と文化はどう違うのか、デザインとはどうあるべきなのか、
戸建住宅地を価値のあるものにしていくにはどうしたらいいのかなど、
様々なことが議題にあがり、考えさせられるゼミになったと思います。

次回のゼミはもっと熱い議論ができるよう頑張りたいです。

報告:M1 木原
 



  2009.05.13 第3回修士ゼミ

本日は今年度初めてのM1企画が行われました。
企画内容は「肌で感じた○○」と題して、
M1の5人がそれぞれ行ったことのある国について
ガイドブックには載っていない情報を発表しました。

オランダ、イタリア、スペイン、タイ、韓国について
独自の視点で紹介されており、とても興味ある事が
多くて楽しい企画であったと思います。

小林先生からは繁華街だけではなく、ローカルな
場所も 見てみるのが面白いとのアドバイスがあり、
次の機会には色々な場所を回ってみたいです。

次回のM1企画ゼミも有意義なものにしたいです。

報告:M1 徳田
 



  2009.05.07 第2回卒論ゼミ

本日行われた卒論ゼミの内容は、卒業論文や卒業設計の
進め方をM1がパワポを用いて簡単な説明を行いました。

それぞれの卒業設計の発表に対してB4から様々な
質問が挙げられ、M1が自分の設計をした時に感じた事を
振り返りながらアドバイスをしました。

計画性を持って取り組むことと、お手伝いを早めに集めるが
大切である等の意見が挙がりました。

本読みが終わったらすぐに卒論のテーマを決めるので、
きちんと計画を立てて頑張りましょう!

報告:M1 徳田
 



  2009.04.23 第1回卒論ゼミ

本日は、前半に今年度のプロジェクトの発表を行いました。
まだ未確定のプロジェクトもありますが、
研究室の今後の予定が具体的になることで、
気を引き締めなければいけないなと感じました。

さらに、先生から研究室のモットーをご教授いただき、
とても有意義なゼミとなりました。

また、後半はB4の9名が本決めを行いました。
それぞれが興味深い本を選んできたと思います。

B4のみなさん、がんばりましょう!

報告:M1 木原
 

  2009.04.22 第2回修士ゼミ

本日の修士ゼミでは、M2の佐々木さんが
前年度に行われた4つのプロジェクトを紹介してくれました。
B4の学生も3名程参加して、パワポや模型での
説明を積極的に聞いていました。
今年度のプロジェクトでは、前年度の良いところを引き継ぎながらも
チャレンジ精神を持って取り組みたいと思います。

報告:M1 徳田
 


  2009.04.16 小林研・森永研合同ゼミ

本日はパワーポイントを用いて自己紹介を行いました。
工夫された自己紹介が多く、笑いの絶えない合同ゼミとなりました。
また、自己紹介の後に懇親会を行いました。
終始和やかなムードでの飲み会となり、
これから一年間、苦楽を共に過ごす仲間たちとの
親睦を深めることができました。

前年度に引き続き小林研・森永研が良きライバルとなれるよう
切磋琢磨していきたいと思います。

報告:M1 木原

 


  2009.04.15 初回ゼミ

今年度の初回ゼミが行われました。
いよいよ2009年度小林研のスタートです!
本日は、初顔合わせ及び前期の予定の確認しました。
また、今夏の建築学会大会で発表する5人が
先日投稿した内容をプレゼンしました。
即興でのプレゼンにも関わらず、
わかりやすく説明して頂きました。

今年一年、頑張っていきたいと思います!

報告:M1 木原、徳田